恐るべきもう一つの姿
威風堂々の存在感。限りない冒険を追い求める者。昼も夜も、ためらうことなく縦横無尽に走る、大胆で勇敢、恐れを知らない人のために生み出されました。
Black Badge CULLINANシリーズIIはロールス・ロイスの新しい夜明けを象徴します。ラグジュアリーSUVのBlack Badge CULLINANが初めて暗闇を超え、光の中へ降り立ちます。
威風堂々の存在感。限りない冒険を追い求める者。昼も夜も、ためらうことなく縦横無尽に走る、大胆で勇敢、恐れを知らない人のために生み出されました。
Black Badge CULLINANシリーズIIはロールス・ロイスの新しい夜明けを象徴します。ラグジュアリーSUVのBlack Badge CULLINANが初めて暗闇を超え、光の中へ降り立ちます。
大胆な輪郭。高光沢のコーチワーク。暗く、意味ありげな素材。
反骨精神と大胆なものづくりの技をご体験ください。とてつもない存在感の抗いがたい魅力に引き込まれてください。
白のキャンバスとは対照的に、スピリット・オブ・エクスタシー、窓枠、ドアハンドルを黒系の色でまとめました。職人が手作業で一つひとつのハンドルを軽い研磨剤で処理し、耐久性のある下塗りを密着させてから、4層のブラックの塗料を塗布します。その後、鮮やかな高光沢のコーチワークに合わせ、表面を綿密に磨き込みます。
クロムのエキゾーストなど、反骨精神を示す他のディテールも、特別なクロム電解液を用いた処理で鏡のような黒を実現しています。従来のメッキ工程にクロム電解液を取り入れ、ステンレススチール基材上に共析出させることで、よりダークな色合いに仕上げています。その厚さはわずか1ミクロンと、人間の髪の毛の100分の1ほどしかありません。
クロック・キャビネットに、下からライトを当てられ自信に満ちた表情で立つスピリット・オブ・エクスタシーは、悪びれないブラックで、Black Badgeモデルのボンネットに鎮座する暗色のアイコンを思わせます
下から照らし出された小さな姿は、イルミネイテッド・フェイシアの優美な明かりでさらにシルエットを浮き上がらせ、暗色のタイムピースの下で目を引きます。
イルミネイテッド・フェイシアの縦のモチーフは、大都市の摩天楼へのオマージュです。
ビスポークのインストルメント・ダイヤルは、魅惑的な表現を可能にします。ネオ・フューチャリスティックな配色が、デジタル世界のカスタマイズにいざないます。
極上の素材を使ったものづくり。ロールス・ロイスの職人の手による仕立て。その未知のラグジュアリーは、内装でも外装でも等しく感じることができます。
天然竹素材のデュアリティ・ツイル生地で仕立てられたシートには、220万針に上るステッチが施されています。使用される糸は総延長11マイル。この素材は、ヘンリー・ロイス卿のかつての冬の別荘「ヴィラ・ミモザ」に近い、コート・ダジュールのレイヨル植物園の竹林へのオマージュです。
生地には特徴のある「デュアリティ」の模様が刺繍されます。完全な統一性が保証されるように、慎重に一つひとつ縫い上げられるそのパターンには、二重の意味が込められています。一つは、ロールス・ロイスの2人の創業者のイニシャルを重ねたデザインの抽象的な解釈。もう一つは絡み合うヨットのロープで、さりげなくコート・ダジュールを思わせます。
昼も夜も威風堂々の存在感を主張するBlack Badge CULLINANシリーズIIは、縦のデイタイム・ランニング・ライトで周囲に登場を知らしめます。
ブラック仕上げのイルミネイテッド・グリルは、威厳に満ちた表情で暗闇の中から光を放ちます。グリル・ベインの上では、水平に伸びるラインが大胆にデイタイム・ランニング・ライトを囲みます。
ビスポークのロア・エア・インテークのデザインは外見をさらに大きく見せ、広がったベインの圧巻の幾何学的印象が、力を明確に示します。
オーナー様の望む色で彩られるロア・フロント・バンパー、シル、ヴァランスは、車体の視覚的な重心を低くし、ドラマティックで巨大なフォルムをさらに強調します。
Black Badge初の23インチ・ホイールが登場しました。
遠くから見ると、グロスブラックとシルバー仕上げの5本スポークのホイールに見えますが、実際には研磨、塗装された奥深い面で10本のスポークが絡み合うように慎重に配置されています。
この抽象的なデザインによって、Black Badgeのディスク・ブレーキ・キャリパーがはっきりと見えます。鮮烈なアクセントとなるキャリパーには、特徴的なレッド、ブラック、ターコイズ、マンダリン、フォージ・イエローが用意されています。
さらなるパワー、トルク、「魔法の絨毯の乗り心地」は、いまだ他の追随を許しません。どこへ行こうとも、CULLINANシリーズIIは比類ない能力を発揮します。