自信に満ちた洗練。他者を圧倒する存在感を持ちながら、抑えた上品さを感じさせます。極上のクラフトマンシップの安心感の中で、選ばれし人だけが真の自由を発見できます。どこへでも気軽に、とはまさにこのこと。ぜひご体験ください。
Vertical headlights and daytime running lights borrow inspiration from the towering skyscrapers of urban landscapes. The iconic Illuminated Grille — seen for the first time on Cullinan — is refreshed with a lower leading edge and a geometric ‘horizon line’.
イルミネイテッド・フェイシアには、縦のモチーフを背景に美しいワードマークを配置。ガラスに印刷された7,000ものグラフィックス要素で構成される照明は、日が沈んだ後にきらめく大都会を模しています。それぞれが少しずつ異なるグレーの色合いで、ニュアンスある深みが生み出されます。
先進的なSPIRITオペレーティング・システムで、ビスポークによるパーソナライズは、いまや現実世界からデジタルの世界へと広がりました。インストルメント・ダイヤルの色を、インテリアまたはエクステリアの配色に溶け込むようにカスタマイズできます。
スピリット・オブ・エクスタシーのクロック・キャビネットが初めて登場しました。タイムピースの下に据えられたロールス・ロイスのマスコットは、キャビンの中から発見を導きます。
スピリット・オブ・エクスタシーをインテリアの一部とするための開発には4年を要し、アナログとデジタルの技術者たちの間の異色の連携を生み出しました。その連携の中から、インテリア照明の流れが生み出されました。車内に乗り込むとドライバーのディスプレイが点灯し、続いてイルミネイテッド・フェイシアの照明が光ります。その光はクロック・キャビネットに向けられ、タイムピースをライトアップします。スポットライトの中に立つかのように、スピリット・オブ・エクスタシーが下から照らし出され、その光は徐々に暗く、ほのかな明かりへと変化します。
上質な素材と現代的なものづくりの技が出会い、車内の随所に芸術的な仕立てが実現しました。
0.8ミリおよび1.2ミリの40万8,284個の穴を持つしなやかなレザーシートは、グッドウッドにあるロールス・ロイス本社の上空に渦巻く雲の形や影にインスピレーションを得た、ビスポークの配置のパーフォレーション・デザインです。
絶対的な統一性を保証するため、一人の担当職人が一つひとつの穴の確認作業を行っています。
簡潔なラインと、滑らかな一枚岩のような表面は、CULLINANシリーズIIの威風堂々とした存在感を増しています。
正面から見ると、バンパーのラインがはっきりと「V」を描き、現代のヨットの船首の輪郭を思わせます。リアの先端には、艶消し仕上げのステンレススチール製プレートでつながる鏡面仕上げのステンレススチール製エキゾースト・サラウンドがあります。ブラックのヴァランスがリアで上方に向き、下の路面を映し出して動きを感じさせます。
現代的なミニマリストなグレーブラウン単色の「エンペラドール・トリュフ」で彩れば、その完璧な面は純粋な洗練を放ちます。
都会から大自然まで、ロールス・ロイスならではの「魔法の絨毯の乗り心地」に支えられ、強靭な23インチのホイールがエフォートレスな運転を実現します。
1枚のアルミニウムを圧延加工して作られたホイールは、力強いカット面の7スポーク・デザイ
ンです。
展開可能なビューイング・スイートから、はるか遠くまで伸びる地平線へ目を向ける。スターライト・ヘッドライナーの繊細に入り組んだ星座をたどる。どのような冒険でも、未知のラグジュアリーの中でお楽しみいただけます。
